Tag:LGBT

これまた海外の記事ですね!

【総集編】2015年カミングアウトした有名人まとめ 

有名人が多いですね〜!
女優、アスリート、モデル、映画監督...

あら! 
日本人も載っていますよ〜
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KI-YO(清貴)さんですね!! 

清貴さんは、宮城県出身でぼくも知ってる高校の卒業生です。
仙台でのOUT IN JAPAN撮影会でもお会いできました!

日本人の有名人ゲイでいま一番HOTなのでは!?


こうやって、少しずつ少しずつ氷が溶けるかのように
日本でもうずうずしてる有名人がカミングアウトしてくれたら
いろんな意味で壁がなくなっていくんじゃないかな。

カミングアウトが正解!なわけじゃないけどね。
ロールモデルがいるってすごく大きいですもん。 

時代が変化していっても、悩みは尽きないし
若い人たちが崖から突き落とされないための綱も必要。


できる人ができることをできることからはじめていこう! 

この記事もいいね!

「今の私が好き!」トランスジェンダーの"変遷画像"が素敵 

InstagramやTwitterは、最高の自己表現の場ですね!

それに、Instagramとかはヘイトスピーチが少ない気がする。
自分を認めることと、相手を認めること。
世界基準であたりまえのこと。

自分自身の本当の姿を自己表現していくことって、
それを見た人に勇気や希望を与えますよね。

それは、ホルモン注射や手術とかでの変化だけではなくて
「カミングアウトできた」とか「髪を切った」といった
小さな変化が大きな一歩なんだなぁと実感すること。

時代の流れじゃなく、自分自身の流れを感じてそれに乗る。
それが一番大事な気がする。

応援してくれる人は、たくさんいますよー!!


...それにしても、
#momentsintransitionで検索しても日本人が見つからないなぁ。


この人が格好いい件。笑 

みなさん素敵な笑顔だ!!
もっと笑顔が広がりますように。


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Facebookで流れてきたページ。

イケメン好き必見です!!
【FtM】トランスガイとして活躍している元女性のイケメンたち 

写真だけじゃなくて、エピソードも載っててとてもいい。

特に、ライアン・カッサータさんの言葉
「男性としての自認はあるよ。でも男性、女性というジェンダーの線引きにフィットしたくなかったんだ。自分は自分のことを分かっている。根拠を求めるがために、他人が僕のことを定義づけるってことは必要ない」  
とっても納得。
だれかに認められるために、自分を装う必要なんてない。
どんな形でも、自分自身がわかっていればそれで十分ですよ!

あとは自信をもつだけですね。自分の選択に。
海外の人はわりと自信をもって発信してる気がします。

日本人はやっぱり他人の目や評価、将来をムダに気にしすぎですね!


...しかし、いいカラダしてるなぁ。




日本人もこうやってどんどん
海外メディアに取り上げられたらいいですね!


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LGBTコンテンツが追加されとる!!

これはずっと続くのかしら...??

なにはともあれ、大量の映画の中から
LGBT系をわざわざ探さなくていいのは
とっても便利でございます〜。

ありがとうNetflixさん。

ぼくのおすすめは『メゾン・ド・ヒミコ』
オダジョーが好きなんです。
でも意外と最近の女性はオダジョーは不人気ですね。。
悲しい。。

これからどんな映画が配信されるか期待!!


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かなり偏った言説ですけど、実際に今でもこの類のことを言う当事者の方がいるみたいですね〜。ちょっとびっくりです。本物ってなんやねん!?

ぼくが治療を始めたころは、ガイドラインに沿って治療することが正義!みたいな風潮があって、自由診療は悪いことみたいに言われてました。診断書を取得するのも時間がかかったし、難しかったんですよね。特に未成年にとっては。だいたい3割かそれよりちょっと多いくらいのひとが自由診療をしてた肌感です。

その頃も、『診断書もらってなかったり治療してないFtMはFtMじゃないだろw』みたいなひとたちがいましたね。『男なんだから男らしく〜』みたいなことを言うようなひとたちと被るかな?携帯の個人サイトでの誹謗中傷も多かったけど、半分くらいは当事者間でのことだったんじゃないかなーって今では思います。
ぼくも、個人サイトのBBS(懐かしい!)で高校時代の恩師の名前を持ちだして中傷されたりしてました。誰だかわからないのって怖いですよね〜


最近のLGBTの話題や、トランスジェンダー・性同一性障害の記事なんか読むと、もう10年前とはかなり変化してるなっていう印象があります。。診断書だって、いまでは取得することは難しくないからあまり意味をなさないようなもんだし。どんどん変わってきてますよ確実に!

しかし...いまでも田舎の方では『え?治療してないの?おれたち治療してるからおまえとは違うよ。海とか行けちゃうし!いえーい!』みたいなノリがあるらしいですね。...困ったさんですね。笑 LGBTに関しては、やっぱり田舎は生きづらいでしょうね。男か女かでしか見ることができないひとが多すぎます。一度、東京とかで治療してないめちゃくちゃかっこいいFtM・Xジェンダーのひととかに会ったほうがいいっす。おまけに話を聞けば視野が変わる。まじで。


本物の基準なんてないし、本物なんていないし、治療してるひとが偉いわけでも、逆に治療してるひとが弱いわけでもない。他人を評価することなんてバカげてるし、判断する基準を間違えてはいけないよね。

ここで、『トランスジェンダーと性同一性障害は違いますから』というカテゴリーの話をしたいわけじゃにです。極論を言えば、他人をカテゴライズする人間を信じてはいけないんじゃないかな。絶対に信じるべきは自分自身であるということです。

自分がどうありたいか、どう生きていきたいか、真剣に向き合って悩みながら進めればだれの言葉も気にしなくていいじゃない。自分のことを思って真剣に言葉をかけてくれる人もいるけど、ありがたく受け取っておけばいいだけです。本当の答えは自分自身の声に従うべし!


とりあえず...田舎のLGBTがこれからも生きていけますように!願ってます!都会は変わってきてるんだから、これから田舎の変化がやってくるはずです。乞うご期待。


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