昨日は4~6月にある短期のバイトの面接。
僕ともう1人応募した人と面接官の3人で
和やかな雰囲気で面接しました。
ちなみに… 履歴書には本名、出身校(女子高)は
ちゃーんと書いて提出
(当たり前か笑)

~面接~

面接官「最初名前聞いたときに女性だと思ったから男性がきてびっくりしました~」
僕「ははは(苦笑)」

履歴書渡して自己紹介とか志望動機など。
この時点で高校名見てたけど
特に質問されずに男性として説明受けたりしてました。
そんで最後まで指摘されなかったから
面接が終わってもう1人の人が
帰ったところで話を切り出しました…。

僕「あの、お話があるんですが少しお時間宜しいですか?」
面接官「大丈夫ですよ。なになに?」
僕「自分の高校名見ていただいて気付かれたと思うんですが、体も戸籍もまだ女性なんです。」
面接官「うん、気付いたんだけど触れられなくて…でも良かった言ってくれて!どうしようかと思ってたんだよ~」
僕「申し訳ないです。戸籍は女性でも男性として働かせて頂きたいのですが…」
面接官「大丈夫だよ。特に戸籍謄本とかも必要ないから男性として扱えるよ!他に不都合があったら言ってね。」
僕「有り難う御座います。配慮していただいて、嬉しいです!!」

こんな感じですごく普通に受け入れてもらえたんですよね。
でもそれは面接官が僕と歳近い女の人だったってのも大いにあると思うけど。

正直に話すことって大事なんだって実感。
必ずしも良い反応が返ってくるとは
限らないから緊張すっけどね。

場所、人問わず誰かに自分の存在を
認めてもらえるのってめっちゃくちゃ嬉しいこと。
嘘もごまかしもなく真っ正面からぶつかって自分をアピール!
これからも一戦一戦場数踏んで頑張んべ!